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南の子供が夜いくところ 恒川光太郎 [本・雑誌]

南の子供が夜いくところ 最近作者ご本人のブログを発見したので新刊情報が早いです。
でも買ったからと言ってすぐ読めるものではないんですよね。そこが辛いところ。

恒川さんのブログのポイントは「犬シリーズ」です。何気ない、その辺を歩いていた犬の写真がとってもかわいくてツボにハマりまくりです。

今までのように「ここではないどこか」ではない現実の中にあるどこかの話でした。
でもそこはあいかわらず不思議で幻想的な世界です。

「紫焔樹の島」「まどろみのティユルさん」が好きです。
人の愚かさを書いておきながら、それを肯定も否定もせずただ受け入れていく様が緩やかにしっとりと心に滲みます。
ちょっとだけ「ヨコハマ買い出し紀行」を思い出しました。

「夜の果樹園」はその発想に驚きます。というかこうなると何でもありだなあ・・・・。タカシは父に会えたんでしょうか?

全部読み終ってから地図があることに気が付きました。

全体的に見るとバラけている感じがするけど一つ一つの話はぞれぞれにいいです。残念なのはちょっと統一感に欠けるところでしょうか。

ところで・・・この作者の作品同志は繋がりが無い独立したものと思っていたんですけれど。
ソノバの先祖がオンの出だと言っていたのが気になります。そういう繋がり有なんでしょうか?


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藍色

こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
by 藍色 (2012-12-11 23:36) 

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